活動内容
賢慮の学校は、イノベーション創出プラットフォームとして3つの場を提供します。
教育の場
「イノベーションを紡ぐ」、その一歩前の教育機関が賢慮の学校です。イノベーションを起こし、より良い地球民社会をつくるためには、イノベーションをエスコートする人材が欠かせません。高い視座と強い意志を持ち、行動し続ける人材教育を行います。
実践の場
参加者それぞれの立場を越えた対話の機会を設け、パッケージイノベーションと産学官金連携でイノベーションを実践していきます。パッケージイノベーションとは、無関係と思われる課題を同時にテーブルに乗せ、解決策等を検討・検証することです。対話の機会をただの異業種交流会で終わらせず、賢慮の学校が「Hub of Hub」として各地のアクセレーションプログラムや地域コミュニティ等をお繋ぎします。
研究の場
各地に点在するイノベーションコミュニティの特徴を可視化し、参加者の属性、強み、成功/失敗事例等を研究します。「どこのだれに相談すればイノベーションを起こせるのか」を明確にすることで、イノベーション難航を回避します。賢慮の学校が「イノベーションの百科事典」になることで、より高いレベルの教育と実践ができる好循環をつくります。